最近よく聞くWeb3案件です。
分散型のSNSプロジェクト「Taki」がWaitlistを開始しました。
早期アクセスでエアドロがあります。
Takiとは?

従来のSNSは、中央集権型ですよね。これって結構リスクがあるって考えられています。
参加者(ユーザー)は、運営企業の管理下にあり、アカウントの凍結など運営者が自由に行える状況です。
ビジネスモデルも、運営企業が集めた広告を配信したり、情報収集によって作られるビックデータを利用したり
ユーザーは、情報を提供することで、サービスを無料で利用している状況です。
中央集権型の問題点を解決するために考えられたのが、分散型SNSであるTakiです。
従来、企業が集めて広告主に販売していた情報を、参加しているユーザーに還元することを目指しています。
チェックポイント
参加するだけで、トークンを獲得でき毎日の収入を得ることができる分散型SNS
運営者っでどんな人
KevinChouとSakinaArsiwalaによって共同設立されています。
ケビン・チョウさんは、ゲーム会社Kabamの共同設立者で退社後Takiの設立に携わっています。
サキナアルシワラさんは、Grouponに買収されたソーシャルスタートアップを共同設立し、GrouponのSocialProductGrowthを主導しました。凄い人です。
トークンは$TAKIとGold Takiがある

$ TAKIはTakiアプリのネイティブトークンですが、アプリ外でSolanaエコシステムに取り込むこともできます。Engage-to-earnの報酬は、$TAKIとしてユーザーに配布されます。ユーザーは$TAKIを使ってGold Takiを送ったり、これはいわゆるチップ投げ銭のようなものです。ユーザーコインを購入したりできます。今後、さらに多くの機能が計画されています。
報酬について
毎日のタスクをこなすことで報酬が貰えます。
タスクは次のとおりです
- 投稿を作成する
- コメント3回
- ユーザーコインを購入する
- Gold Takiを送る
- 3回Gold Takiを受け取る
- 上記すべてをクリアしたらボーナスがもらえる
シードラウンドで345万ドルの資金調達に成功!!
シード資金調達ラウンドでは、CoinDCXやCoinbaseVenturesなどのインドの暗号通貨取引所を含む11の投資家が参加しました。
インドと言えば、世界2位の人口です。今後も成長が期待されるエリアの取引所からの出資は期待できるかも
Takiに参加するには
2022年4月17日現在参加するには、Waitlistに登録が必要です。
早期アクセスすると50$TAKIが貰えるので下記URLから登録お願いします。