Huobi Japan(フォビ ジャパン)の評判は？メリット・デメリット板取引でお得に海外取引所へ送金

これから暗号資産（仮想通貨）取引を始める時にどの取引所が良いのか？迷いますよね。

取引の手数料も気になるし、セキュリティってどうなの？

目的によって取引所を使い分けするといいかもですよ。

DeFiを使ったり、デリバティブやステーキングやレンディングをするなら日本円を暗号資産に換えてBybitやバイナンスなどの海外取引所へ送金するのが目的になります。

海外取引所やメタマスクなどのウォレットへの送金が目的なら、板取引ができる取引所一択です。

ここでは、安全で信頼できる暗号資産取引や資産管理サービスを世界170カ国、数千万人のユーザーに提供している

Huobi Japan　について紹介します

Huobi Japan(フォビ ジャパン)とは

フォビジャパンはビットコインを含め、17銘柄の暗号資産（仮想通貨）の取引が可能です。42銘柄ペアと日本円だけでなく暗号資産ペアも豊富です。

特徴としては、板取引ができる点です。初心者の方でも少し勉強して取引所で板取引をしましょう

手数料も安いのでお得です。取引所と販売所の違いについて解説しているのであわせて読んでください

気になる手数料は

入金は、みんなの銀行の振込が便利です。

モアタイムに加入している銀行なので24時間振り込みができます。

Premiumに加入すれば、振り込み手数料が無料ですよ

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世界170ヵ国、数千万人のユーザー

Huobi Japanは、外資系であるHuobi Groupの日本法人です。

世界170ヶ国に展開しているので、当然、取引高も大きいです

取引高が大きいと「売りたい」　「買いたい」時にすぐに対応できるという事

「流動性が高い」のは、安心材料ですね

2円から始められる

少額の取引が可能なのもうれしいですね

毎月または、毎日100円ずつ積み立て投資なんてことも可能です

WebSocket規格のAPIを提供

WebSocket規格のAPIが提供されています

自動売買をやってみたい方は是非トライしてみてください

世界最高水準のセキュリティ

創業以来、セキュリティ事故は起こっていません

インターネット上の取引所なので、さまざまなセキュリティリスクに晒されています。

Huobiではリスクを最小限に抑える取り組みを行っています。

代表的な取り組み2点を紹介します

• 暗号資産の管理を複数人署名で行う
• コールドウォレットをオフライン環境にて管理

取引所の独自トークンを所有している

HT（フォビトークン）を発行しています

HTトークンを持っていると手数料が割引になる特典があります

将来的にはガバナンストークンとしての機能も期待されています

Huobi Japanを利用する時のデメリット

Huobi Japanにはデメリットもあるので、メリット・デメリットを検討した上で利用しましょう

デメリット　出金制限がある

日本円での出金には制限があり、1回で出金する場合1,000円以上でなければ出金できません

代表的な取引所の出金制限について確認します。

取引所	出金制限　最低金額 / 回
Coincheck	最低金額制限なし
Huobi Japan	1,000円
GMOコイン	10,000円
bitFlyer	最低金額制限なし

Huobi Japan　のオススメ度まとめ

日本の取引所は、販売所が主流で、スプレッド（手数料のようなもの、購入時点で上乗せされる）が大きい取引所が多いです。

販売所は、すぐに、簡単に購入でき便利ですが、たくさん取引するとスプレッドも馬鹿になりません

取引所（板取引）ができるHuobi Japan は賢くお得に取引するためのもオススメです