イーサの次はコレ!?環境にやさしい仮想通貨ヘデラハッシュグラフ(HBAR)とは

目次

ヘデラ・ハッシュグラフとは?

ビットコインが環境に良くないと問題視されていますよね

HBARは、決済に必要な電力量が少なく環境にやさしと注目されています

イーサの次に来るのはヘデラかもし知れません

まだ注目が集まっていない今から注目しておくのもアリですよね

決済に必要な電力量を計測
1取引処理が環境に与える影響を車のCO2排出量に換算

ビットコインは2500km
イーサリアムは300km
VISAカードでの決済は4m
ヘデラは50cm

本命 イーサ
大穴 ヘデラ

ヘデラは決済スピードも早く手数料も安価らしい
出るか?イーロン砲

— のぼる@「すぐやる」おじさん (@noboru59631) May 16, 2021

#へデラ の運営審議会メンバーである @Google が、@SpaceX とのパートナーシップを締結。これにより、データやクラウドサービス、そしてアプリケーションの最先端での提供が可能になりました。

南極を含むすべての大陸(加えて、もしかすると月)にノードの配置が可能になるかもしれません 🛰

— ヘデラ・ハッシュグラフ公式 (@hederajapan) May 14, 2021

ヘデラ・ハッシュグラフのコンセプト

PoW(プループ・オブ・ワーク)を利用しないことで、高速で低コストを実現する

次世代のブロックチェーンです。

PoWのデメリットはマイニングによる大量の電力消費です。

ヘデラ・ハッシュグラフについての解説動画です

ヘデラ・ハッシュグラフの仕組み

DAGを利用することで、ブロックチェーンと「中央集権的」になります、しかしマイニングによる承認作業が不要なため、高速で低コストを実現しています

へデラハッシュグラフの性能がこちらです。
  • 送金スピード3〜5秒

  • 送金コスト0.0001ドル

  • 処理速度10,000件以上
  • ヘデラハッシュグラフは、「ヘデラ運営評議会」という団体が運営しています。

    評議会参加企業の一部

    • 「グーグル」
    • 「IBM」
    • 「ボーイング」
    • 「TATA Communications」
    • 「野村ホールディングス」
    • 「LG」

    大企業が参入し勢力を拡大中です。

    環境問題にも対応し、取引スピードが速く、手数料(GAS代)も安価です。

    イーサリアムが分散型アプリケーションで成功していますが、GAS代の高騰、送金スピードなどの課題もあります。

    ヘデラ・ハッシュグラフは、実用性と将来性では、イーサリアム以上かもしれません

    ヘデラ・ハッシュグラフの購入方法

    1. 日本の仮想通貨取引所の口座を開設する
    2. Binance(海外のヘデラハッシュグラフが上場している取引所)の口座を開設
    3. 日本の仮想通貨取引所でビットコインを購入
    4. Binanceへ送金
    5. Binanceでヘデラハッシュグラフをビットコインで購入

    Binanceにこちらから登録すれば手数料が10%OFFで利用できるようになります。

    Binance(バイナンス)公式サイトはこちらから 日本語にも対応しています。

    バイナンスは日本円で購入ができません。CoinCheckでビットコインを購入しバイナンスへ送金してください

    日本の仮想通貨取引所の口座を開設する

    Coincheckで口座を開設する

    本人認証に2~5日程度掛かるので、口座を開設していない方はコチラで開設してください。

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    詳しい手順をDeFiの始め方で説明しています。Binanceの口座開設から送金方法まで説明

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    日本の仮想通貨取引所でビットコインを購入

    ビットコインは小数点以下で購入できるため、数百円から購入できます。

    積み立て機能もあるため、価格の上下が激しい仮想通貨には適していると思います。

    ドルコスト平均法(一定額を定期的に購入することで、価格が上昇したときは、少なく、下落したときには、多く購入できるので、リスクを分散できる)

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    Binanceへ送金

    バイナンスで口座開設が終わったら、日本の仮想通貨取引所からバイナンスへ、ビットコインを送金します。

    チェックポイント

    操作を間違えるとコインロストします

    必ず少額(3千円位)でテストしてから全額送金しましょう!

    Coincheckからバイナンスへビットコインを入金する手順です。

    バイナンスでビットコインの入金アドレスを確認する必要があります。

    バイナンスアプリを開き、「ホーム」画面のメニュー一覧から「入金」を選択。

    ビットコインのアドレスが表示されるため、入金用のアドレスをコピーします。

    入金のネットワークは、初期から「BTC」となっています。

    バイナンスウォレット選択
    ウォレットを選択
    ウォレット入金を選択
    仮想通貨を選択します
    ウォレットアドレスのコピー

    「送金と受取」タブを選択し、宛先へ先ほどコピーしたバイナンスの「BTC入金アドレス」をペーストします。

    送金するBTCの数量を入力し、「BTC送金」を押します。

    コインチェックのコイン送金
    送金先アドレスの登録
    コインチェック送金

    2段階認証画面になるので、二段階認証アプリに表示された6桁の認証コードを入力後、送金を押します。Coincheckでは、仮想通貨を送金するとき、二段階認証が必須です。

    スマホで二段階認証用のパスワードを生成できる標準アプリは「Google Authenticator」を利用します。口座開設時の2段階認証で利用したアプリです。

    Binanceでヘデラハッシュグラフをビットコインで購入

    binanceトレード
    BINANCEコンバート
    BINANCEコンバート

    BTCとHBARの両替する金額を入力後コンバートプレビューをクリック

    両替金額を確認し更新をクリックすると両替が完了します

    新型コロナウイルス関連で利用が開始

    へデラハッシュグラフはイギリス企業と提携し新型コロナウイルスのワクチン管理に利用している

    ワクチン管理に加え、コロナウイルスの感染状況やトレンドに関する情報を提供するツール「Acoer Coronavirus Tracker」でも、ヘデラ・ハッシュグラフの技術が利用されている。

    このツールはブロックチェーン企業「Acoer」が開発しています

    実用化の面でもヘデラ・ハッシュグラフの優位性が証明されています

    アメリカがデジタル通貨として採用するかも

    アメリカは現在、中央銀行のデジタル化に注力しており、デジタルキャッシュの実現化に向けてプロジェクトを進めています。

    中央銀行のデジタル化に向けたプロジェクトを進めるEMTECH社とへデラ・ハッシュグラフは公式パートナーになっています

    EMTECHCEOのCarmelleCadetが、米国下院でブロックチェーンと中央銀行のデジタル通貨の将来について証言

    プロジェクトの一部にヘデラ・ハッシュグラフが採用されれば大きな成長が期待されます

    チェックポイント

    中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)の略称。中央銀行や通貨当局が発行するお金の形態のことを意味します。

    メタバース領域へ本格参入へ

    DLT(分散型台帳技術)の開発・提供を手がけるへデラ・ハッシュグラフは202年12月15日、ウェブベースのゲームエンジン開発企業であるMetaVRseが、HBAR財団と提携したことを発表した。

    MetaVRseについて

    MetaVRseは、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)要素を「XR(クロス・リアリティ)」と呼ばれる形式で組み合わせた没入型エクスペリエンスを提供するプラットフォームだ。

    MetaVRseは、2020年6月に3Dディープテックプラットフォーム「Cherry3D」を買収し、ゲームエンジン「MetaVRse Engine」の提供を開始。MetaVRse Engineは現在までに、サムスン、マスターカード、JPモルガン、シーメンス、ヒルティなどの大手企業によって採用されている。

    2022年からは、MetaVRseが開発するXR作成プラットフォームの「Creator Platform」が本格稼働し、XR体験が世界的に普及し出すと見込まれている。

    NFTの作成が可能になった

    ヘデラが展開しているHedera Token Service(HTS)を使用すると、スマートコントラクトを設定および展開することなく、ヘデラネットワーク上で非代替トークン(NFT)を作成できます。

    ヘデラネットワークのサービスは、ヘデラ・ハッシュグラフのパフォーマンス、セキュリティ、安定性、ガバナンスをフルに活用し、ユーザーにプラットフォーム上でトークンを構築し、発行することが可能です。

    また、HTSは、スマートコントラクトトークンの作成における効率的かつ高速な選択肢を提供し、InterWork Allianceによる業界基準であるToken Taxonomy Frameworkに準拠しています。

    幅広い資産のトークン化によって、伝統的な資金調達業務や市場におけるやり取りを迅速かつより低コストなものにし、注文書融資や運転資本のためのローン、保険の購入、在庫担保融資、注文書ファクタリングなどの既存の取引プロセスを根本的に変えます。

    トークン化は、企業に対し分散型台帳技術(DLT)を日常的なビジネスの中で利用するための基礎を提供し、それによって企業への普及の加速をもたらすでしょう。

    トークン化を提供する多くのパブリックおよびプライベートブロックチェーンは、高い手数料負担や先行のインフラコスト、トランザクション速度の遅さ、複雑なガバナンス管理、規制上の障害を背負っていました。ヘデラトークンサービスによって、開発者はトークンをスケーラブルなパフォーマンスと予測可能なコストで管理することも容易になります。

    また、HTSは全てを大規模でグローバルな信頼できる組織で構成された運営審議会メンバーによって管理されたネットワーク上で、スケーラブルなパフォーマンスやネイティブコンプライアンス機能、ネイティブトークンスワップ機能、予測可能なコストを備えた、ネイティブでマルチシグネチャのトークン発行を行うことが可能になります。

    韓国の銀行 新韓銀行で国際金融システムに

    新韓銀行は分散型台帳技術(Distributed Ledger Technology : DLT)を活用して金融イノベーションを推進するリーダー的存在です。2021年1月、同社はデジタル資産カストディサービスを提供する企業の業界コンソーシアムである韓国デジタルアセット・トラスト(KDAC)に投資しています。また、今年3月にはLG CNSと共同で、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実証プラットフォームを完成させました。

    国際送金をするとき、今までは多額の手数料と時間を要していましたが、ヘデラの技術を採用したことで、ユーザーは安い手数料で素早い送金が可能となりました。

    ヘデラの送金であれば数分で可能、現状の国際送金だと3日から長ければ7日かかることもあります

    Twitter口コミ

    計算機で、@dovuofficial は、誰もが自分が炭素負債として何キログラムまたは何トン(スーパーユーザー)炭素を排出したかを把握できるツールを作成しました。

    — ヘデラ・ハッシュグラフ公式 (@hederajapan) July 6, 2021

    @CalaxyApp#ヘデラ 上で動作し、Hedera Token Service を使用しています。ヘデラ は ブロックチェーンの分散型台帳で、高い取引量を誇ります。Calaxy が @ethereum ではなくヘデラの #DLT を採用したのはそのためです。」

    — ヘデラ・ハッシュグラフ公式 (@hederajapan) July 5, 2021

    まとめ

    ヘデラハッシュグラフは環境にやさしくイーサリアムに取って代わるかも

    まだ注目が集まっていない今がねらい目

    今のうちにはじめてみませんか

    仮想通貨取引をするのにセキュリティ対策も重要です

    スマホでの取引やフリーWi-Fiをよく使う場合はVPNを検討してみてください

    詳しい説明はコチラです

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