暗号資産(仮想通貨)をはじめたけど、価格変動が大きく思うように利益が出ない
市場のシステムを上手く利用すればリスクを減らした運用ができます
手堅い運用方法を身につけ勝率を高めていきましょう
暗号資産(仮想通貨)の口座をまだ持っていない方は、口座開設の手順を詳しく解説しています
現物価格と先物価格の鞘どりで稼ぐ
デリバティブの先物取引を利用して現物と先物の鞘どりで価格の変動に関係なく確実に利益をとれる戦略です
デリバティブ先物取引とは
海外取引所のBybitにはデリバティブにはインバース型先物があります
先物取引とは、特定の商品に関する売買について、将来の定められた期日(決済日)までに行うことを約束する取引です。売買の価格は、約束を結んだ時点で決めるため、実際に購入する時点での価格に左右されません。現物取引と異なり、先物取引には取引を行うまでの期日が定められており、期日内であればいつでも取引を決済することが可能です。


先物取引の特徴は下落相場でも利益が取れることです
下落相場では売り(ショート)から参入します。
実際は決済日に指定した価格で買い取る約束をします。
チェックポイント
下落相場でも利益が取れる仕組み
注文日 10ドルで売って
決済日 5ドルで買い戻す
よって 5ドルの利益
注文日に10ドルで売って決済日に5ドルで買い戻す⇒5ドルの利益がでる
Bybitデリバティブ取引

Bybitは先物取引ができます。FTXが現先取引に向いていますが、今は日本人の利用が中止されています
日本語にも対応していて使いやすいので、Bybitの口座を持っていない人は、簡単に登録できるのでここで登録しておきましょう。
20ドルのプレゼントあり 公式リンクBybit
Bybitではデリバティブ インバース型先物を選びます。
BTCUSDXXXX XXXXは期限日です
一般的に期限日が離れていると現物との価格に開きは大きくなります。
決済日が近づくにしたがって価格差は小さくなってきます


先物 3月25日決済の価格が47,819ドル

現物 46,974ドル
現物と先物の価格差が845ドルです。85日で約1.8%の利益が見込めます
この価格差を利益として拾います。
価格は期日に向かって収束する可能性が高く、収束しなかったとしても現物 + 先物ショートの両建てで利益を確保することができます。期日までに収束するようなら現物は売却し、先物ショートはクローズすれば良いです。
このように、現資産(現物)と先物間で価格差がある場合に両建てすることで未来の利益を確保する方法は株式などでは一般的なトレード手法です。
期日まで資金をロックするので利回りと同じと考えられます
相場によっては、年利20%以上も狙えるので、挑戦してみてはいかがでしょうか
まとめ
現先取引 両建てでリスクを少なく稼ぐ戦略を身につけましょう
相場によっては年利20%以上もとることができます
現物と先物の価格差が大きい時にポジションをとりましょう
現物を購入し先物をショートする
期限日に決済、現物も売却するのが基本ですが、現物が上昇相場であれば売却しなくてもいいかも
いろんな戦略を学んで落ちているお金を拾っていきましょう
Bybitの口座開設がまだの方はコチラのリンクから登録すれば20ドルのプレゼントがあります