仮想通貨の取引を始めたけど、値動きが激しく予想ができない。
資金を溶かしてしまった!
チャート分析を勉強して実践してみたけど全然勝てない!!
やっぱり投資って難しいなぁって思ってませんか
FXの仕組みを上手く使えばリスクを抑えた戦略をとることができるんですよ!
いやー勉強って必要ですね。知っるか知ってないかで大きな差がでます。
仮想通貨FXではファンディングレートをとりに行く手法が、相場の上下を予想するより確実に利益を出すことができます
効率的な運用方法の一つとして、仕組みや考え方を覚えて実践してみましょう
その前に、これから仮想通貨に挑戦する方は、仮想通貨取引所の登録が必要です
登録方法を開設した記事はコチラです。⇒ 仮想通貨FXが可能な取引所の登録手順
ファンディングレート(資金調達率)とは何か

ファンディングレートとは、ポジションを保有しているとかかる金利です。
Bybitの資金調達料は、8時間ごとに買い手と売り手の間で直接交換されます。資金調達率がプラスの場合、ロングポジション保有者からショートポジション保有者に支払われます。資金調達率がマイナスの場合、ショートポジション保有者からロングポジション保有者に支払われます。
チェックポイント
資金調達料=ポジション価額 × 資金調達率
ファンディングレートは、なぜ必要なのかを説明します。
無期限の先物市場では、現物価格と価格が大きく剥離することが考えられます
みんなが、価格上昇を期待してロングに参入した場合は、現物より高く、また逆にショートが多くなることもありますよね
そこで、ポジションに対し手数料を取ることで、手数料を払いたくない。もらいたいと思う投資家心理を突いて、現物価格に近づけることを目的としています。
ファンディングレート | ロングポジション | ショートポジション |
---|---|---|
プラス(+) | 手数料を払う | 手数料を貰える |
マイナス(ー) | 手数料を貰える | 手数料を払う |
ファンディングレートは、トレーダー同士で資金を移動している

ポジションと手数料の関係をまとめてみます
ロングポジションの保有者
資金調達率がプラス→手数料を支払う
資金調達率がマイナスの→手数料受け取る
ショートポジションの保有者
資金調達率がプラス→手数料を受け取る
資金調達率がマイナス→手数料を支払う
ファンディング手数料は意外と大きい
ファンディングレートは取引所によって変わります
金利をもらえる時間の設定も様々
ファンディングレートで市場が売りに向いているか買いに向いているか判断することもできますよね
コインのファンディングレートなどを確認するのに便利なサイトがあります
コイングラス https://www.coinglass.com/ja

ファンディングレートは取引所によって異なります。当然相場の状況により刻々と変化します
手数料が確定する時間もFTXは一時間ごと、Bybitは午前1時・午前9時・午後5時の8時間毎に発生とさまざまです
Bybitでは1日3回金利がもらえることになります。
コチラからBybitに登録すると20ドルのプレゼントがもらえます。

デルタニュートラル戦略
デルタニュートラルとは、コインの価格が変動しても資産全体の価値は変わらない状態のことです。
ビットコインの価格が下落しても、仮想通貨全体の資産価値が変わらない状態にすることですね
具体的に何をすればよいのか説明します。
現物のコインを購入
現物コインを証拠金としてショートで参入する
以上!!
簡単ですよね

BITを現物で160購入
レバレッジ10倍で16BIT ショートで参入する
Post-Onlyをチェックすると意図しない成行注文で手数料を支払うことを防げます
ロジックを説明すると
価格が上昇したら
コインの値上がり益でショート分の損が相殺される
価格が下落したら
コインの値下がりによる損をショート分の利益で相殺できる
これでほぼリスクなしに金利がもらえます。
IEOなどと組み合わせて戦略を立てれば、リスクなく利益を得ることができますよね
【まとめ】リスクを少なくファンディングレートで利益を得る
現物コインを購入
同じ額のコインをショートポジションで参入する(レバレッジを考慮して購入額を決める)
決済時間まで待つ
決済時間が過ぎたら利確を忘れずに!!
Bybitはファンディングレートの金利も高いので試してみてください
フリーWi-Fiをよく使う方は、VPNを使いましょう。
特に仮想通貨取引で使うなら是非導入を検討してください