仮想通貨のIFOやフェアローンチで、サイトに接続したらもう販売終了していたとか
トランザクションがエラーで通らないまま終了した
などの経験をした方も多いのではないでしょうか。
そこで、ライバルより一歩早くトランザクションを通せれば購入できる確率も高まります。
直接コントラクトを操作し購入する方法を解説します。
PancakeSwapで直コンの方法を覚えよう
直コンの手順
1.DeFi(PancakeSwap)のオーナーアドレスを調べます。
2.メタマスクなどのウォレットを接続します。
3.Swapの手続きをコントラクトに書き込む
CoinMarketCapでPancakeSwap: Router v2のコントラクトアドレスを調べます

PancakeSwap RouterV2を検索しコントラクトアドレスを確認します。
Contract name: PancakeRouter Contract address:
0x10ED43C718714eb63d5aA57B78B54704E256024E

CoinMarketCapにアクセスします。
今回は、PancakeSwapを検索します。
コントラクト一覧をクリックしてBscscanを開きます。


bscscan でPancakeSwapを開いていることを確認します。
下にスクロールしContractタブをクリックします。
ReadContractをクリックします。

下にスクロールします。
14.ownerのアドレスをクリックします。


下にスクロールしContractをクリック
WriteContractをクリック
Connect to Web3 をクリック

メタマスクなどのウォレットを接続します。

OKをクリックします

ウォレットアドレスが表示され緑色のポイントが表示されれば接続されています

スリッページ設定 成行なら0です。 意図しない価格で購入する場合があるので注意してください
交換するトークンのコントラクトアドレスと交換したいコンタクトアドレスをカンマで区切って入力します。
設定が完了したらWriteをクリックします。
まとめ
直コンができれば、NFTやトークンの上場戦を有利に進められるかもしれません。
DEXのサイトが使えなくなった時なども、直コンで資産を回収することもできます。
ブロックチェーンの理解も深まるので是非やってみてください。
できればテストサイトなどで事前に練習してから本番に臨みましょう。
では、次の上場戦での勝利を願って!!!